
雇用保険料率の変更
厚生労働省において「第84回労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会」が開催されました。
この中で公開された告示案概要で、原則1000分の14である失業等給付に係る保険料率について、
弾力条項により1000分の10に引き下げることの必要性が明記されています。
この弾力条項により、平成24年度の雇用保険料率は、
一般事業:1000分の13.5
農林水産業および清酒製造業:1000分の15.5
建設業:1000分の16.5
となることが見込まれています。
<平成24年度の雇用保険料率案>
| 雇用保険料率 | 失業等給付に係る保険料率 | 雇用保険二事業に係る保険料率(事業主負担) | |||
| 保険料率 | 労働者負担 | 事業主負担 | |||
| 一般の事業 | 13.5/1,000(15.5/1,000) | 10/1,000(12/1,000) | 5/1,000(6/1,000) | 5/1,000(6/1,000) | 3.5/1,000(3.5/1,000) |
| 農林水産 清酒製造業 | 15.5/1,000(17.5/1,000) | 12/1,000(14/1,000) | 6/1,000(7/1,000) | 6/1,000(7/1,000) | 3.5/1,000(3.5/1,000) |
| 建設業 | 16.5/1,000(18.5/1,000) | 12/1,000(14/1,000) | 6/1,000(7/1,000) | 6/1,000(7/1,000) | 4.5/1,000(4.5/1,000) |
( ) 内は平成23年度
本件については、平成24年1月25日に告示され、4月1日より適用される予定となっています。
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